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2018.06.27

映画「高崎グラフィティ。」主題歌に「遠い春」を書き下ろし!

今年の8月に劇場公開予定の映画「高崎グラフィティ。」の主題歌をスカートが担当!
すでにライブでも披露している楽曲、「遠い春」を書き下ろしで提供させていただきました!
昨年、堤幸彦氏(映像監督・演出家)や大根仁氏(演出家)を輩出している映像制作会社のオフィスクレッシェンドが立ち上げたコンテスト「未完成映画予告編大賞」=「MI-CAN」でグランプリを獲得した「高崎グラフィティ。」。高崎市を舞台に描かれる、若者達の将来への苦悩や葛藤を曲、詩に落とし込んだ楽曲になっています!
澤部から楽曲、映画へのコメントも。

「この3月をどう越えようか」。彼らが抱えた「今、この時間をどうするべきか」という気持ちを映画から受け取り、それが「遠い春」の曲となり、やがて詩になりました。詩に「桜」と「つつじ」が出てきますがそのどちらも俳句で言えば同じ春の季語です。僅かな時間が濃密になるように願ってこの対比にしました。いい映画の後味になれば幸いです。

澤部渡(スカート)

そして、この主題歌が監督の川島直人氏が出演するJ-WAVE「LOHAS TALK」(月〜木 19:45〜19:55)、6月28日(木)の放送内にて初オンエアが決定!みなさん、ぜひお聴きください!