8月20日にリリースされた、フィロソフィーのダンスの奥津マリリさんのデジタルシングル『花をください』の作詞作曲、演奏、プロデュースなどをスカートが担当致しました。
スカートらしさを感じる楽曲に奥津さんの個性豊かなボーカルがフィットし、スカートにとっても新しい一面を伺わせた一曲。
各種配信サイトにて絶賛配信中ですので、是非お聴き下さい。
二人からのコメントはこちら。
■澤部渡(スカート)コメント
奥津さんからオファーを頂いて最初は本当に驚きました。なぜならフィロのスはあるときはドレッシー、あるときはセクシー、あるときはクール、あるときはキュート、と言った具合にスカートが持っている要素とはある意味対角なんじゃないか、と思ったからでした。本当にスカートでいいのか!と、ドキドキしながら(スカートが辛うじて持っているファンクのフィーリングを拡張するにはどうすればいい?とかいろいろ考えながら)打ち合わせの日を迎えます。画面の向こうの奥津さんから「スカートの世界観に私が飛び込んでいくようなものをやりたい」と言ってくださって、筆はおおいにノり、この曲が出来上がりました。奥津さんのヴォーカルも素晴らしく、歌入れを通して自分の創作にも影響を受けたような気がしています。■奥津マリリ コメント
去年今年ともどかしい日々の中で、スカートの曲達の優しさ、穏やかさ、その中に隠れた強さに何度も救われました。曲名も出しちゃおうかな!「君がいるなら」私の一番のフェイバリットソングです。
今私が歌いたいのはなんだろうと考えた時に、直接的に頑張れ、大丈夫と言いたい訳では無いな、私がスカートを聞いた時みたいに、心地よい風のような自然で爽やかな優しい曲が歌いたいなと思い、スカート澤部さんにお願いさせていただきました。そしてレコーディングの日、澤部さんから「歌いたいように歌ってください」とかなりかなり腰低めに言っていただき、思う存分私の想いも歌にぶつけさせて頂きました。この曲を聴きながら、あてもなくお散歩をしたりただ窓辺で風を浴びてみたりするだけの日があってもいいと思います!『花をください』
8月20日
デジタルリリース
『花をください』配信リンク